実家の金柑がたくさん生っていたので、またみんなで収穫してきました。
前回は「金柑の甘露煮」を作ったので、今回は違うものを作りたいな~っと思っていたら、義母が金柑シロップの作り方を教えてくれました。
今回はその教えてもらった金柑シロップの作り方をご紹介します。
ほぼ同じだけどゆずを使った「ゆず茶(ゆずシロップ)」ならこちら⤵
金柑シロップの作り方
材料
- 金柑
- 氷砂糖…金柑と同量
- 保存用の瓶(殺菌しておく)
今回は金柑25個で450グラムあったのでその分量で作りました。
なので氷砂糖も同量の450グラム用意。砂糖の分量が多く感じるかもしれませんが、減らしすぎると腐敗の心配がありますので、気をつけてくださいね。
氷砂糖は粒があまり大きくない方が瓶に入れやすく扱いやすいです。
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作り方
1.金柑のヘタを爪でポロッと取り、洗ってキッチンペーパーでしっかりと水気を拭きます。
3.金柑を半分に切り種を出します。切った金柑をつまんでプニっと押し出すと簡単です。ていねいに取り除くならつまようじなどでホジホジします。
4.消毒したキレイな瓶に、氷砂糖と切った金柑を少しずつ交互に入れていきます。私は3~4回に分けて入れました。
5.ひとまず仕込みができあがり!このまま常温で1週間から2週間ほど放置します。
ここまでできました(≧▽≦)
このまま1~2週間は常温で放置するので、そのままキッチンに置いておくことにしました。
氷砂糖が次第に溶けてくるので、毎日瓶を回したりして中身を混ぜます。
金柑シロップのその後の様子
4日目の金柑シロップです。いい感じに水分が出てきていますよ!半分弱くらいかな?氷砂糖はまだ解け切っていません。毎日ビンをグルグル回して、全体が混ざるようにしています。
10日目の金柑シロップです。かなり水分がでてきました。氷砂糖の溶け残りが下に溜まっています。金柑のかさもかなり減りました。毎日一回、瓶を振って混ぜていますよ。そろそろできあがりでしょうか。
まとめ
金柑シロップの作り方でした。
私は種が出したかったので半分に切りました。種を出さなくてもよければ、洗って水を拭いたら丸のまま氷砂糖と交互に瓶に入れてください。