VS嵐で紹介された「子どものころに読んでいたハマっていた本」

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絵本・児童書・読み聞かせ
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山下年4月23日(木)に放送された「VS嵐」。

この日(4月23日)は「子ども読書の日」ということもあり、それにちなんだオープニングトークのテーマとして、嵐の皆さんそれぞれが子どもの頃に読んでいたハマっていた本を紹介

今も人気の児童書から気になる絵本まで、嵐のメンバーがハマっていたという本をまとめてみました。

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江戸川乱歩「少年探偵団」

二宮和也さんが紹介したのは「江戸川乱歩」の本。

江戸川乱歩と言えば、やはり「少年探偵団」シリーズでしょう。

二宮さん曰く「(その頃が)人生の読書のピークだった」とのこと。けっこう読み応えのあるページ数の本なのでよく本を読まれていたのだなあという印象を受けます。

わたしも子どものころ、学校の図書室にズラリと並んでいたのを片っ端から読みました(笑)最近はかわいらしい挿絵のものもありますよ。

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それいけズッコケ三人組

リーダー大野智さんが紹介されたのは「それいけズッコケ三人組」のシリーズ。

「図書室にあってね」とのことで学校の図書室をしっかり利用されていたのですね。娘の学校の図書室に何冊も並べて置いてあって、今でも子どもたちに人気のシリーズです。

こちらの第一巻はオムニバス形式になっています。長い物語を読むのが苦手な子でも少しずつ読めるのでおすすめ。それぞれのキャラクターが良い味を出していて、楽しい物語です。

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内田有紀さん写真集

相葉雅紀さんは子どものころに読んでいたのは「ジャンプ、マガジン、チャンピオン」といった漫画雑誌。どれも毎週読んでいたそう。

それと共に愛読(?)していたのは、ファンの皆さんならお馴染みの内田有紀さん写真集!( ´艸`)

うんうん、内田有紀さんかわいいよね✨

内田有紀さんと言えば、ドラマ版「時をかける少女」に出演されていたのが印象に残っています。

「時をかける少女」は定期的にリメイクを繰り返しているので、いろいろな方のバージョンがありますが、こちらにはまだまだ若い頃の安室奈美恵さんや菅野美穂さんなども出演されているので、機会があればぜひチェックしてみてくださいね!

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ぼくを探しに

松本潤さんが紹介されたのは「ぼくを探しに」という絵本。「大人になってから、友だちのお子さんにプレゼントしていた絵本」とのことでした。

ぼくを探しに」シルヴァスタイン:作 / 倉橋由美子:訳

「まん丸のぼく」が自分に足りない「自分のかけら」を探していくストーリー。野をこえ山をこえ、見つけたかけら。でも大きすぎたり小さすぎたり。ピッタリなもの見つけてもまた落としてしまったり…。

「小っちゃい子、読んでみたらいいんじゃないか( ̄▽ ̄)」
と言われていましたが、ページ数多めなのでちょっと読み聞かせしようというのには不向きかもしれません。しかし、シンプルなイラストなので小さな子にもわかりやすい内容。

小さな子どもたちにはもちろん、思春期の子どもや大人へのプレゼントにもおすすめの気になる絵本です。

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エルマーのぼうけん

櫻井翔さんが紹介されたのは「エルマーのぼうけん

「保育園の時に(棚の)ちょっと上の方に置いてあった。(好きだった)先生に取ってもらってる時にパ〇ツ見えた💦」って何の告白ですか(笑)(「保育園の話ですから許してね」だそう(笑))

こちらも、今も人気のベストセラーで、りゅうの子どもを助けるために旅に出かけるエルマーの物語。エルマーと一緒に旅に出かけているようなワクワクドキドキが感じられるストーリーは、子どもの時に一度は読んでほしい本のひとつです。長編の本を読むのが初めての子どもたちにもおすすめですよ。

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さいごに

嵐の皆さんが子どものころに読んでいた本は、今の子どもたちも読んでいるベストセラーも多く、いつまでも読み継がれる本は親子でも楽しめそうです。もちろん相葉くんの「ジャンプ・マガジン・チャンピオン」も正しい子どもたちの本!いや大人もか(笑)

ちなみにわたしが子どものころに読んでいた本はこちら。

松谷みよこさんの「ちいさいモモちゃん」。

わたしが読んでいた頃のはこんなかわいらしい挿絵ではなかったけど💦「モモちゃんとプー」「モモちゃんとアカネちゃん」など、シリーズ6冊あります。黒猫のプーが出てくる「モモちゃんとプー」が一番好きだったなあ。

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子どものころに好きで読んでいた本、また読み返してみたくなりました。