WEBライターの皆さん!在宅で仕事をするとき、いつもどこで作業をしていますか?
リビング?それとも自分の部屋や仕事スペース?
私は普段、リビングで仕事をしています。家族が出かけたあと、リビングテーブルにパソコンを広げて。ただ、リビングで仕事をしていると、作業が終わったら全て片付ける必要があるんですよね。パソコンも手帳も資料も、作業中に使用したもの全てを片付けて移動させるって、地味にストレス。
ちゃんとお仕事スペースが作りたいなと思って、少し前からデスクを置けそうな部屋を少しずつ片付けていました。どうせ置くならスタンディングにもできる電動昇降デスクがいいなあ~なんて妄想をしつつ、でもなかなか片付けは進まなく…。
そんなタイミングで「FLEXISPOT」さまより「電動昇降スタンディングデスク E7」を提供いただきました!(神ですか!!)
デスクを置くために一念発起!!大慌てで部屋の片づけをおこない、スペースを確保しましたよ!(ま、片隅に荷物が山積みになってはいますが💦)
今回は、「FLEXISPOT」の「電動昇降スタンディングデスク E7」を使ってみたレビューです。組み立ての際に気になったことなどもあげていきますね。
FEXISPOTのE7ってどうなの?
「FLEXISPOT」の「電動昇降スタンディングデスク E7」は、脚フレームと天板を自由に選べます。また、脚フレームだけチョイスして天板は自分で準備してもOK!
自分の好みのデスクにできるのが大きな魅力ですね。
・天板の大きさ:120x60cm、140x70cm、160x70cm (天板による)
・天板の種類:長方形11種類~、カーブ付き5種類~
公式サイトでは、好みの組み合わせのシミュレーションできるので、いろいろと試してみるのもおすすめです。
私がチョイスしたのはこちら。
・天板:マホガニー、120x60cm
落ち着いたマボガニーには、やはり落ち着いたブラックなのか、爽やかなホワイトなのかで散々悩みました、笑。届くまでドキドキ。
組み立てって簡単にできるの?
そんなわけで届きました!
いやで、でかいなwそしてこれ、すごく重いんです。私ひとりじゃ玄関からとても動かすことができませんでした。
公式サイトには脚フレームの重量は約32.1kgと記載。そりゃ重いわ。
デスクを置きたいのは2階なのですが、このままではとても持っていけないので、段ボールから出して少しずつ運びます。
天板は分けられないので何とか頑張って運びました。
ここからは夫の出番。
なにをしましょうか?
(ややこしくなるから)何もしなくていい
……解せぬ。
ネジがたくさん入っていました。大きな天板にも対応するように、多めに入っています。私がチョイスした120x60cmの天板は一番小さなサイズのため、最終的にネジはいくつか残りました。
脚フレームを組み立てるには、付属でついてきた六角レンチで対応できるネジを使用します。
脚フレームの組み立ては説明書を見ながら進めればそこまで難しいことはなさそう。私はなにもしてないけど。
出来上がった脚フレームを天板に取り付けます。
天板のマホガニー、思ってた以上にいい色✨
ここではプラスドライバーが必要になってきます。電動ドライバーがあるとさらに便利です。ホームセンターなどで販売されている格安のもので十分!
わが家もホームセンターで2,000円ほどのものを購入しました。おかげでここからの作業がサクサク進みましたよ。私はなにもしてないけど。
天板の両端にネジ用の穴があいているので、そこを利用します。ただ、真ん中の部分には穴が開いていないため、自分で開ける必要がありました。
キリが見当たらなかったので、少し細めのネジを電動ドライバーで押し込んで穴をあけるという荒業でしのぐ夫。すげーw
やべ、天板の表まで貫通させるとこだったw
・・・・・
電動部分のカバーを、ネジに引っ掛けるような感じで取り付けます。
無事に完成🙌ひっくり返して設置です。
マホガニーとホワイトの脚フレーム、いいじゃんいいじゃん~✨
現場監督も満足そうで、このままお昼寝に( ˘ω˘ )よかったよかった笑
組み立てで注意すること3点!
組み立て中に気になった、注意したいことはこちら。
・重いので動かすには2人は必要。
・電動ドライバーがあると便利。
とにかく重いです。
脚フレームだけでも30kg以上なので、組み立ては設置予定のすぐ横で行うのがおすすめ。また、天板が下になっている状態で完成するので、ひっくり返すのに2人いた方がスムーズです。
脚フレームは付属の六角レンチを使用すれば大丈夫ですが、脚フレームを天板に取り付けるにはプラスドライバーが必要でした。
ネジの数も多いので、できれば電動ドライバーがあると便利ですね。
基本的には説明書を読めば、それほどややこしいことはなさそうです。
使ってみて気になったこと3点!
使ってみて気になったのはこちら。
・重いので動かせない。
・足元のコード類が気になる。
ボタン一つで高さが変えられるので、ちょっと立って作業したり、やっぱり座って作業したりと、気分に合わせられるのが楽しいです。また、電動での昇降って音がうるさいのでは?と少し思っていたけど、まったく気になりませんでした。
あとは、重いので簡単にデスクの場所を移動させられないこと。
部屋の模様替えをひんぱんにおこなう人は、オプションに「ネジ式キャスター」があるのでセットで購入するといいかもしれませんね。
もう一つ、特にこの写真でも気になるのが足元のコード類。
上下するためコードにも余裕を持たせておく必要があるので、ちょっと気にはなるけど、作業中には目に入らないからいっか、笑。そのうち何とかします。
電動昇降スタンディングデスクでお仕事環境を整えよう!
「FLEXISPOT」の「電動昇降スタンディングデスク E7」について、組み立てから使ってみた感想や気になる点をまとめてみました。
電動昇降スタンディングデスクは、気分で高さを変更できるのがやはり大きなメリット!
座りっぱなしで疲れたときには立って作業をしたり、やっぱり座りたくなったら座って作業したり。ボタン一つで高さを変えられるのが便利ですね。立って作業すると、案外集中できることにも気がつきました。
立ったり座ったりだけではなく、イスや人に合わせて高さを微調整ができるのも、便利なところです。
また、リビングで仕事していた時と決定的に違うのは、作業が終了しても、パソコンや資料など、作業中に広げたものをそのままにしておけること。
家族みんなが生活するリビングでは、作業を中断しているだけでも片付ける必要があったけど、仕事スペースとしてのデスクがあると、そのまま置いておけるのは大きなメリットです。仕事の途中で家事をしたり外出したりするときにも、いったん全てを片付ける必要がないのは便利。
時間ギリギリまで作業をすることもできますし、そのぶん集中もしやすいので、やはり作業効率も上がりました。
WEBライターを始めとする在宅ワーカーに、電動昇降スタンディングデスクはやっぱりおすすめ。お仕事環境を整える際には、ぜひ検討してみてくださいね。
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