私、以前かなり本気で懸賞応募をしていたことがありました。
毎日何枚も応募はがきを書いて毎週十数枚は投函していたことも。その頃は、週に1つか2つは何かしら届く状態でしたよ!
今はそこまでではないけれど、それでも月に1個くらいはチケットや商品(主に食品)が当っています。仕事はもちろん家のことや子どものこと、学校行事に子ども会に町内会のこと。主婦はやることが山のようにありますよね。そのバタバタのすきま時間に少しずつ応募するので、なるべく当たりやすそうな懸賞はどれだろうといつも考えながら探しています。
今回は、管理人まあちが独断と偏見で選んでだ当選率の高そうな懸賞についてや応募ハガキを書くときの注意事項及び懸賞率をアップさせるコツについてのご紹介です。
当選確率の高そうな懸賞って?
当りやすそうな懸賞と私が思っているものをいくつか挙げてみました。あくまでも私の独断と偏見が多分に入っていますので参考程度に(笑)
地元スーパー協賛の懸賞
当りやすい懸賞とは、当選数に対しての応募数が少ないもの、つまり当選確率が高い懸賞です。
全国的に展開している大きな企業の懸賞は、応募も全国からくるので当然応募数も多くなりがちです。当選数が数千人や数万人のサンプル商品が届くようなものは良く当たりますが、当選者数が少なくテレビや旅行や車なんて大きな商品は、なかなか当たらないですねえ。
その点、地元スーパー協賛の懸賞はねらい目です。スーパーのレジ横に懸賞応募用のハガキがぶら下がっている場所がありますよね。そこにあるハガキをよく見ると、○○スーパー協賛となっているものがあります。そういったものは、そのスーパーで商品を購入してレシートを貼り付ける懸賞が多く、応募者はそのスーパーを利用する人限定になります。
いつも購入するスーパーの商品で応募できるものもあるかもしれませんよ。
そのスーパーの商品券が当ることが多いので、普通にお買い物をしてハガキを投函するだけで商品券が手に入るなんてラッキー!
スーパーの商品券は本当に助かりますよね。
購入した人が応募できる懸賞(クローズド懸賞)
スーパーにぶら下がっている懸賞ハガキには、商品のバーコードや箱についているマークを切り取って貼付け応募するものがあります。こういった懸賞はクローズド懸賞と呼ばれ、購入しないと応募できないため、誰でも応募できるものよりも当選率が高くなる傾向です。
また、毎年同じ時期にプレゼントキャンペーンが行われている事も多いので、普段からバーコードやマークを集めておくと、キャンペーン開始すぐに応募することができます。
地元テレビ局やラジオ局のプレゼント
テレビ局やラジオ局にもプレゼント企画がたくさんあります。
全国放送のテレビ番組は豪華賞品盛りだくさん!旅行や車なんかが当るといいなあ~と思って応募はしてもなかなか当たるものではないですよね。しかし、そこまで大規模な当選品ではないけれど、地方のテレビ局やラジオ局にもプレゼント応募はあります。貴方の地元テレビ局やラジオ局のHPをチェックしてみてください。
特に番組でキーワードをチェックする必要もなく、HPから応募するだけのプレゼント応募もあるので、専用ページが見つかればブックマークして定期的にチェックします。もちろん毎回何かしらプレゼント企画のある番組があればそちらもチェック!応募するページをPCやスマホで事前にブックマークしておけばテレビを観てからすぐに応募できますよ。リアルタイムで視聴できなくても、ラジオならスマホやPCで後から聴くことができるradikoがあります。良い時代になりましたね(^_^)
私はテレビ局のHPからの応募で、スポーツ観戦チケットや遊園地や映画(試写会含む)や美術館展のチケット、また食品などが当たったことがあります。
雑誌やフリーペーパー、タウン誌にもプレゼントが!
雑誌や週刊誌、地元のフリーペーパーにもプレゼントのページがあります。
地方のタウン紙などプレゼントは応募範囲が限られるのでねらい目です。地域密着の商品が多く、遊園地や映画館のチケットや地元の食品など数多くあります。
そして週刊誌や新聞、特に男性誌やスポーツ新聞は応募者が少なくねらい目!
懸賞応募するのは女性が圧倒的に多いので、男性が主な読者の男性誌やスポーツ新聞の主な読者は比較的に応募者が少なくねらい目の懸賞といえます。
自分が購入した雑誌はもちろん、家族が読んでいる週刊誌にプレゼント応募があれば応募しちゃいましょう。
応募が手軽なネット懸賞も
ハガキを書く手間を省きたい人は、手軽に応募できるネット上での懸賞に応募してみませんか。
手軽なネット応募の中で目立たせるためには、コメント欄をしっかりと記入しましょう。サイトをしっかり読んでその感想を書いたり、使ったことがあるものなら使用感を書いたりと、他の人との差別化を図ることで、ネット上でも目立たせることができます。目に留まれば当選率もアップするかもしれません。
パソコンはもちろん、スマホでも手軽にできるのでおすすめです。
わたし、過去で一番高価な当選品はネット応募での懸賞です。
ティファニーのネックレスが届いて本当にびっくりしましたよー!!
何を書いたらいいのかわからない人にはこちらの本が参考になります!
ガバちゃんさんは懸賞やってるといろいろな雑誌などの媒体でも見かける有名な方です。
[itemlink post_id=”1547″]
最近はTwitterでの懸賞も多いので、アカウントを持ってない人はぜひアカウントを用意しましょう。ほとんどのTwitter懸賞はフォロー&RT(リツイート)で応募完了します。ポチっとどんどん応募すればスピーディにたくさんの懸賞応募ができますよ。(※たまに怪しげなアカウントもあるので、よく確認してから応募するようにしましょうね)
ハガキ応募の際の注意事項
ハガキで応募する際の注意事項と当選率をアップさせるコツをいくつかあげておきますね。
必要事項は全て必ず記入すること
最低限気を付けることとして、必要事項は忘れず書いておきましょう。また、意見や感想を書く必要があれば、読んでもらえるチャンスなのでこちらもしっかりと書いておきます。
文字は読みやすい字でていねいに、難しい読みにはフリガナを
決して達筆である必要はありませんが、ていねいに読みやすい文字で書きましょう。また、難しい読みの名前や住所には念のためにフリガナを振っておきます。文字が読めないともし当選しても発送ができないので届きませんよ。自分の字が読みにくいかもと気になる人やたくさん書くのが大変だと思う人は、PCで名前や住所だけ印刷してしまうか、スタンプを作るのも有りです。
通常の郵便や年賀状作成にも使えるので、スタンプは一つ作っておくと便利ですよ。
[itemlink post_id=”1549″]
ハガキをデコって派手にするのが有効の場合も!
大型懸賞では全てのハガキに目を通すことはないでしょうが、小さな懸賞や地方のもの、感想などを書くよう指定されてい懸賞では、かなりの確率で目を通していると思われます。そんな時に少しでも目を引くようにハガキをデコるのも有効と言われています。
必要事項を書いたら、文字にアンダーラインを引いたり、ハガキの周りをカラーペンで囲んだりと、全体に派手な色使いなどで目立たせてみましょう。スタンプを押したり、マステを貼ったり、簡単なイラストを書いたり。雑誌などに当選品の写真が載っていれば切って貼り付けるだけでも、パッと目をひくハガキになりますよ!思わず手に取りたくなるハガキを目指してみましょう。
テープタイプのデコラッシュは手軽にデコれるのでおすすめです。手帳に使ってもかわいい!
[itemlink post_id=”2531″]
応募マークやレシートは、はがれない様にしっかり止める
応募マークやレシートなどをノリでペタっと貼っているだけだと、郵送中に他のハガキなどに引っかかって破れたりはがれる危険があります。せっかく応募してもマークがはがれてしまっては大変です。
めくれないように周囲をテープで貼り止めておくと安心です。
投函は早めにしよう
ハガキの用意ができたら投函は早めにしましょう。うっかり出し忘れたらもったいないですもんね。期限ぎりぎりに送るよりも準備できたらサッサと投函してしまいましょう。
また、締め切りが何回もある懸賞の場合は、初回に送る方が当選確率は高いと言われています。
気楽に応募して懸賞を楽しもう
まあちの独断と偏見ではありますが、当りやすそうな懸賞と応募ハガキの書き方や注意事項、当選率をアップさせる書き方のコツについてご紹介しました。
当ればラッキーくらいな緩い気持ちで楽しんで応募してみましょう。もちろん夢は大きく大規模な懸賞も応募しつつ、いろいろなものに応募して何かしら当選品が届くと楽しく続けられますよ。
楽しい懸賞生活いたしましょう!